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自発性の根源=「共感」

目、耳などから得た感覚情報は、大脳皮質を経て扁桃体に送られます。

扁桃体は、海馬の中にある記憶と照合し、共感できるかどうかを判断します。

その情報は前頭葉に送られ、手や足、目や口を経て外にアウトプットされます。

つまり、「共感」は、外部からの刺激に対して自動的に沸き起こるのではなく、自分の過去体験との照合を経てから外部の言動として表現されます。




一方、すべての人間が共通して持っている「共感」の対象が、集団への「脅威」です。

狩猟採集民の時代からの進化の過程で身につけた、攻守の暗黙心理です。

この場合は、脅威→危機感(共感)というプロセスを経て、外部の言動として表現されます。


いずれの場合も「共感」の強さが、自発的な言動の強さに深い関わりがあります。

自発的な行動を促す際には、このようなメカニズムを理解した上で、「共感」を醸成する最適なコミュニケーションスキルの修得が強い戦力となります。

個人固有の共感

人類共通の共感

目、耳

大脳皮質

快?不快?

共感?

手、足、口、目、etc

output

照合・判断・伝達

共通の共感

固有の共感

適切な伝え方

自発的な言動

input

共感のメカニズム

自発性を促す戦力

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