近藤裕希のページ
未だ醒めぬ悪夢にうなされて
誰かが遠くで我が名を叫んでおる。聞き覚えのある声だ。そうだ、あいつだ。我が随一の親友と思い、心を許していたあいつだ。奴は、そんな我を自分の都合によってあしらい、我が築こうとした理想を粉砕した。
貴様などが我が名を口にするな!穢らわしいお前など、お前の顔など二度と見たくはないのだ。
2012年1月16日月曜日
呪いと奇蹟と祝福と 第二篇:大王国の瓦解
第七十九話