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ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ

 

今年もヴィヴィッド・ブラス・トーキョウの定期演奏会を聴きにゆく事が出来ました。ここ数年通い詰めて聴かせて頂いておりましたが、今年はちょっと見せ方を変えて来られたような気がします。ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウはいわゆるブリティッシュ・ブラスのスタイルを継承しつつ、その可能性を広く追求してゆく団体の一つだと思っています。ブリティッシュ・ブラストしての枠組みからするとその方向性に疑問を投げかける方がいらっしゃるのもお聞きしますが、私は伝統に縛られる事なく自由に活動している彼らが好きです。今回の演奏会は去年に打って変わって観客数も大幅にアップしました。それは吹奏楽を楽しんでいらっしゃる方々に対しアプローチをしたからかもしれません。吹奏楽譜の中で長年ダントツの人気を誇るA.リードさん作曲の「アルメニアン・ダンス Part 1」や、今や大人気の作曲家P.スパークさんの「ドラゴンの年」などがプログラムに載ったのです。聞き慣れた吹奏楽のサウンドから、一変してブラスではどのようなサウンドが聴けるのかと身を乗り出して聴き入るお客さんが多数見受けられました。そして大喝采のうちに演奏会は盛り上がってゆきました。演奏会の打ち上げでも今回の方向性や観客の方々の反応についてメンバーも大いに話し合っていたようです。そして、これからのヴィヴィッド・ブラス・トーキョウがどういった楽しませ方をしてくれるのか、私にはとても興味があります。次回の演奏会も楽しみに待つ事としましょう!

2012年5月22日火曜日

 
 

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