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VIVID BRASS TOKYO

 

「ヴィヴィッド・ブラス・トーキョー」の第15回定期演奏会に行ってきました。回を重ねて15回とは素晴らしいですね。ここにはメンバーの思いがしっかりとしたものであることを裏付けている様な気がします。今回のプログラムは一曲目からヴェルディの「運命の力」序曲です。ソロも多く目立つ奏者の立場からは緊張感溢れる曲です。そしてスパークの曲も多く取り上げられていました。なかでもスパークさんに委嘱していた曲を世界初演として演奏されたその名も”VIVID BRASS” が印象的でした。この形態のバンドは「金管バンド」とか「ブリティッシュブラス」とか表現されますが、伝統的なイギリスのバンドとしてみる人もいれば、もっと将来的に大きな可能性を持ったバンドとしてみる人もいて、大きな隔たりを感じます。VIVID BRASSは後者だと思っています。非常に素敵なサウンドであり、プログラムであり、可能性を感じます。伝統を軽んじるのではなく、それを踏まえて新しいものに挑戦し、開拓してゆく姿が嬉しいです。実はもっと大きく可能性を広げていっても良いと思っています。それも世界に先駆けて・・・。そしていつしか、VIVID BRASSがいなかったらこのように発展して来なかったよね!と言わせたいですね。今回客演指揮者として音楽作りをリードしてくださった時任康文さんにも大きな拍手をお送りしたいと思います。

2011年5月23日月曜日

 
 

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