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Pax Crossover ライブ

 

バストロンボーンの比嘉一博さんとはかなり長いおつきあいをさせて頂いています。彼がまだ学生からプロ奏者になろうとしている頃でしたからもう20年以上たちます。そんな彼が今まで思い描いていた演奏形態と、少しずつ書き留めてきた楽曲をステージで披露してくれました。編成は2本のバイオリン、2本のトロンボーン(比嘉さんはバストロ)それとピアノ、ドラム、ベースです。サウンドとしては初めて聴くもので、意外と(失礼)面白いものでした。管楽器と弦楽器のコラボレーションはここのところ何団体か聴かせてもらいましたが、やり方によっては面白いと思います。弦楽器はその特殊性からとても表現力があり、広がり感があり、舞台上の視覚的にも華やかにしてくれます。それに比較して管楽器は単音楽器ですからある意味直線的でありソリスティックであると思います。この編成ではトロンボーンはハーモニー楽器としての特徴をうまく表現しており、編曲的にもそのあたりをうまく表現していました。もちろんご本人にとっても初めての舞台ですから、いろいろと思うところも有るでしょうけど、それは今後楽しみな材料となるでしょう。曲目はクラシックの名曲を上手に比嘉流にアレンジしたものが多く、とても親しみを覚え、また楽しく聴かせていただきました。

実はこの演奏会は今月14日に行われたもので、ちょっと時間が経ってしまったのですがご報告も兼ねてご紹介しました。最後にメンバーをご紹介しておきます。(敬称略)

“Pax Crossover”

1st.Vl 高瀬真由子、2nd. Vl 石井有子、Trb. 高橋朋史、Bass Trb. 比嘉一博、Pf. 川畑淳、Bass 小野田篤、Dr. 丹寧臣

2011年11月23日水曜日

 
 

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