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朝里 勝久 san
朝里勝久さんは武蔵野音楽大学卒業です。ジャズトロンボーンの世界に踏み込んだ朝里さんはテーマパークのバンドとして下積みの活動もこなしてきましたが、最近ではミュージカルや一部スタジオワークなど演奏家として忙しくなってきているようです。さらにここへきてジャズ・トロンボーン・カルテット”VOLTZ”のメンバーとしても脚光を浴びるようになってきました。「ヴォルツ」はリズムセクションを持たない純然たるトロンボーン・カルテットです。ジャズの世界ではほぼリズムセクションとセットで演奏される事がほとんどです。しかしながらトロンボーンだけのアンサンブルでリズムセクションが無いと言う事はジャズの世界ではとても大切なスィング感、グルーブ感を自分たちで作り上げてゆかねばなりません。さらに今までリズムセクションがいたお陰で隠れていた音が露(あらわ)になるばかりではなく、とにかく休めない。クラシックの世界でもそれは同じ条件ですが、ジャズの世界ではあまり経験が無いかもしれません。そんな中でベーストロンボーンはその役目が大きい!リードトロンボーンとはまた違った意味でテナー3人を引っ張って行かねばなりません。だからこそ自分のプレイが責任重大になる。これからの彼のプレイに期待して行きたいと思っています。是非、応援して下さい。
そうそう、今日はWAVEの手元に入荷していたアメリカ製のバストロンボーンの試奏をお願いしておりました。朝里さん自身が普段愛用している楽器と同じメーカーのものだったのでお願いを聞き入れていただきました。近々ページでご紹介予定です。
2010年6月1日火曜日