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トレイルブレイザーズ・テンピース・ブラス

 

この10ピースのブラスユニットは実はとても魅力のあるものです。私が前回トレイルブレイザーズの演奏を聴いた時にその可能性を感じたものでした。来週の本番前の合わせにおじゃましてきました。使用楽器はいわゆるブリティッシュブラスの系統のもので、ソロコルネットからコルネット、フリューゲルホルン、テナーホーン、バリトン、ユーフォニアム、トロンボーン、バストロンボーン、テューバの面々です。そこにパーカッション2名が加わり、あの魅力的なサウンドが生まれてくるのです。ブリティッシュのブラスバンドと言うと大編成でカタカナの『コ』の字にセッティングして演奏するスタイルだと思います。個この楽器の音色や音楽表現と言うよりは固まりの音が終止鳴り響くイメージが強いのです。このユニットは違います。とても柔らかなサウンドで、弦楽器が無くとも音楽がぎすぎすしないで心地よい。でもそれぞれの楽器の存在もしっかり聴き取れ、埋もれず、お互いの音色がうまく絡み合っていると思うのです。パーカッションの存在も大きく、楽曲にスパイスを利かせてくれています。

トレイルブレイザーズの魅力的なところはもう一つ、選曲と編曲にあると思います。前回の演奏会でもそうでしたが、幅広い年齢層に受け入れてもらえる選曲はありがたいですね。今回もブラスバンドをやっている方にはとても有名な「高貴なる葡萄を讃えて」より、組曲「アラカルト」、そして懐かしの昭和/ロボットメドレー(アトムや鉄人)、おなじみジブリーの作品から。ジャッジーな曲からクラシックアレンジまでとても楽しめる選曲です。今回の演奏会は今月24日です。WAVEのライブインフォメーションでも詳細がご覧になれると思います。吉祥寺のライブスポット “STAR PINE’S CAFE” で開催です。是非是非お時間のある方は聴きに行ってみて下さい。ライブスポットですから食事やビールを飲みながら盛り上がれると思います!!

2010年3月20日土曜日

 
 

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