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TINTS レコーディング

 

トロンボーン・カルテット・ティンツさんが初CDを来年2月にリリースされます。そのためのレコーディングがあり、その状況を邪魔にならないようにと少々見学させて頂きました。三鷹市芸術文化センター「風のホール」は天井が高く響きがたっぷりしているホールです。かつて東京交響楽団の首席トロンボーン奏者荻野昇さんがレコーディングをされた時もお邪魔しましたが、とても美しい音色で収録できた事を思い出します。ですから今回ティンツがこのホールで収録が決まったのお話を聞いたとき、正直よかったなと思いました。何故ならティンツのサウンドとホールの響きがマッチしそうな予感があったからです。その予感は的中したようです。明るくて美しい音色を持つティンツのサウンドがこのホールいっぱいに舞っていました。奏者の方達もきっと気持ちよくトロンボーンを奏でる事が出来る事でしょう。

今回の収録曲の中で邦人作曲家の高嶋圭子さんの作品から3曲ピックアップされていました。今回のCDのタイトルでもある「スクエアダンス」。これはとても魅力的な曲です。初日のこの日は高嶋圭子さんも録音会場においでになっており、作曲者と演奏者と綿密な打ち合わせをしつつ収録する事が出来たようです。きっと素晴らしい内容に仕上がっていると思います。このほかピアノ伴奏の曲や映画の主題曲など魅力的な曲、楽しい曲が満載のCDとなりそうです。演奏を聴かせて頂いて感じた事は、とてもグレードの高い演奏であることと、音色がかなりのレベルで魅力的な事です。CD発売が今からとても楽しみです。

2010年11月5日金曜日

 
 

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