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東京ブラスソサエティ
『ブリティッシュスタイルの金管バンド』として伝統的な形式を守り演奏会は開催されました。ここは江東区にある『ティアラこうとう』の大ホールです。ここのホールは舞台の上の天井がとても高く、伝統的な金管バンドの方にとっては好まれるホールなのでしょう。現にここのホールでブリティッシュタイプの演奏会は良く開催されています。さて指揮はあの吹奏楽界では知る人ぞ知る山本武雄先生です。先生はヨーロッパで吹奏楽や金管バンドの事を勉強され、日本に広めて行かれた、いわゆる先駆者のお一人なのでしょう。
今回のプログラムはすべてアメリカの吹奏楽作曲者として有名なジェイムズ・スウェアリンジェン氏の作品のみ13曲でした。しかしながら吹奏楽の曲を金管バンドで演奏するわけですから当然編曲されているわけです。その編曲を手がけられたのが、吹奏楽の作曲、編曲者として有名な戸田顕氏です。戸田先生も私にとっては色々お世話になっている方ですが、それはもう素晴らしい編曲をなさったと思います。それはさすがだなと感心致しました。さすがに同じ作曲者の作品を13曲並べられてしまうと、もう少しカラーの違う曲を聴きたくなってしまいます。しかしながらそういったコンセプトでの演奏会ですから・・・。
今回お誘い頂いたプリンシパルコルネットの班目加奈さんにお礼を申し上げます。彼女のすばらしいソロも聴かせて頂きました。是非皆さんにもジャンルを超えて彼女の演奏を聴いて頂きたいと思います。
2009年6月29日月曜日