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Alessi Model
このアレッシモデルを一目見た時に〜これは長年の感なんですが〜あ、やったね! って思ってしまいました。ここ数年も色々奇抜な、もしくは目を引くようなデザインの楽器が出てきました。でも・・・っていう楽器が多かったのです。別に自分をほめ讃えるつもりはありませんが、地に足の着いた考えの元にデザインされていなければ結局は一瞬の話題性で終わってしまいます。そんな楽器がいくつかありました。細管のテナー管にも。
でも、今回のこの楽器にはちょっと釘付けでした。基本的な考え方が伝統的な楽器作りの裏付けも感じさせながらデザインされていたからです。そこはさすがに一流のプレイヤーと多くのデータを持つエドワーズとのコラボレーションだからなのでしょうか。もしこの楽器が大した事のない楽器だったら、皆さんに謝らなくてはならなくなりますね(笑)。ちょっと前にトランペットの世界で『モネ』というメーカーの楽器がもてはやされました。憧れの楽器にまでなった程です。オリジナルのモネは今もファンがいらっしゃいます。しかしながらモネのコピー商品が世界各国で作られ始めた時、それらの主義主張のないまね商品はいつしか誰からも見向きもされなかった事実があります。本物かどうかを見極めなくてはなりません。特にプロ奏者は・・・。だからシビアなのでしょうね。このモデルがこれからどういう方向性をもって、トロンボーン界に影響を与えて行くのか楽しみです。ちなみに・・・予約受け付けています。もちろんWAVEでもオーダー出していますが。
2009年6月27日土曜日