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Mouthpipe
管楽器のマウスパイプがはずせるタイプは以前からあったものです。例えばピッコロトランペット等はパイプを交換する事で Bb / A の切り替えが出来るし、ロータリートランペット等も交換可能なものがあります。トロンボーンではスクリュータイプで交換出来るモデルがここ10年くらいのうちに随分普及したように思います。アメリカのメーカーがこぞってこのタイプを量産したお陰で、ヨーロッパのメーカーなども同様のタイプを作ってきました。お陰で今までメーカーが知っていた?パイプに関するノウハウが一般のプレイヤーにも理解が出来るようになってきました。パイプの長さによる抵抗感の違い。パイプのテーパーのつき方(管の広げ方)によるタイトな音からワイドな響きまでの好みが選べ、さらに材質の違いによる音色感や吹奏感の違いまで・・・。多くの演奏家の意見がさまざまなパイプを生んできたような気がします。写真のモデルは固定されています。よく見るとシルバー製です。このモデルは様々な試行錯誤の後にこれぞと言う仕様で作り上げられたのだと思います。しかしながら取り外しのタイプはそれとして多くの意味を持つと思います。ただ固定のものは響きが逃げずにしっかり楽器を鳴らしてくれる利点もあります。演奏される方の好みや興味にによって選べば良いと思います。それだけ今では楽器選びの選択肢が増えたのかな、と思います。
2009年6月23日火曜日