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ROTAX
このロータリーはスイスのロタックスと言うロータリーシステムです。現在同じくスイスのウィルソン社がその特許を取っていますが、もともとはクリスチャン・シュルツ氏の考案したものでした。従来からあるロータリーバルブを根本から見直し、その気密性、音響上の構造、精密度がかなりのレベルで高いものとなっています。
現在ロータリーシステムは様々なものが考案されています。先日のブログでも取り上げた内容ですが、セイヤーバルブ(アキシャルフローバルブ)、ハグマンバルブ、YAMAHA-”V” valve、グリーンホーバルブ、その他様々です。ロータリーの役目はもちろんの事ながら、そのロータリーを通過する際のストレスを如何に軽減するかの研究が長年続いてきました。そして、そろそろ吹き心地、程よい抵抗感、音色感、が問われ始めてきているように感じます。理論上の優位性プラス吹奏上の感触が兼ねそなわてはじめて優れたバルブセクション(もちろん楽器との相性もあります)となるのでしょう。
この楽器の写真は前回のブログでご紹介した “What is this?” のものと同じ楽器です。さてこの楽器は何でしょうね。
2009年6月21日日曜日