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玉川大学トロンボーンアンサンブル

 

昨日は第3回玉川大学トロンボーンアンサンブル演奏会にご招待頂いておりましたので出向いて参りました。玉川大学トロンボーンアンサンブルの学生さん達は芸術学部トロンボーンの専攻生(7名)だけでなく、この学校の他学部のトロンボーン愛好生の混合で成り立っています。総勢15名での演奏の指導をされていらっしゃるのは、もう皆様にはおなじみだと思いますが、KOOWS Edition でもおなじみの同大学芸術学部非常勤講師の大内邦靖さんです。
演奏会場は同大学内にあるチャペルです。天井はとても高く、また客席は平坦なフロアーに木製の長椅子です。とても残響が長いのが特徴です。 細かなニュアンスが埋もれてしまったり、また反対に多少演奏にキズがあってもわからなかったりと長所・短所があります。 しかしながらこういったホールで演奏出来る機会が与えられているのは幸せです。響きがたっぷりしたホールで存分に演奏を楽しめます。オープニングはJ.William のOlympic Fanfale and Theme です。大編成のサウンドが長い残響とともに身体を包み込みます。心地よい空間がそこにはあります。写真のステージは専攻生7名による演奏です。師匠の大内先生の作品で、 System7 for 7Trombone です。一つのテーマが7つのバリエーションとして楽章が進みます。曲間の「ブレイク」の瞬間の写真をお見せしました。もともとは大内さんの所属しているハイパートロンボーンズのために書かれたものだそうです。このように独自のナンバーを演奏出来る事は幸せな事です。それも作曲者の指導付きですからなおさらですね。
彼らは学部の枠を超えて一緒にアンサンブル演奏会を組み立てています。とても和気あいあいとしている様が見てとれました。大内先生との師弟関係がまたその雰囲気を作ってきているように思います。良くも悪くも他音楽大学には無い雰囲気です。この個性をさらに良い方向へ組み立てて行って頂ければな、って思っています。また来年も誘って下さいね。

2009年3月23日月曜日

 
 

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