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荻野 昇 san

 

東京交響楽団の首席トロンボーン奏者である荻野昇さんとは長年のお付き合いをさせて頂いています。実は同年代なのもその理由かもしれません。

ここは東京交響楽団の事務所があるビルの一室です。神奈川県「川崎駅」のすぐそばです。そうです、あの川崎ミューザの一角です。この日のミューザでは読売日本交響楽団が本番を迎えているはずです。

荻野さんとは私が楽器の業界に入った時からのおつき合いです。長いですよね(笑)。年齢が同じなので気兼ねなく色々な事におつき合いを頂きました。ですから荻野さんの楽器に対する気持ちだとか、楽器に望むものもある程度知っているつもりです。私のところに来た楽器の内で、荻野さんに吹いて頂くのが相応しいものはためらわずにお願いしています。この日もつい先日に続いて荻野さんにお願いするのが相応しいと思う楽器を持って尋ねてきました。新品同様のクルトワのアルト・トロンボーン(中古)の試奏記事はWAVEのホームページで近々にご紹介するつもりです。荻野さん自身もクルトワのアルトトロンボーン(旧モデル)をお持ちで、その良さを知っていらっしゃいます。
荻野さんのCDを聴かれた事はございますか? まさしく荻野さんお世界がそこにはあります。じっくり、どっしり、ではありません。しかし直感的な感の良さや、明るく軽快に音楽をまとめてゆく才能は素晴らしいものがあります。荻野さんのCDの収録時に私はずっとお付き合いをさせて頂きました。さらにライナーノートまで書かせて頂きました。そんな荻野さんがこれからも大いに活躍される事を切に願います。

2008年7月31日木曜日

 
 

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