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Bass Trombone の名手達

 

ここは読売日本交響楽団の練習場です。ちょうどお昼の休憩時間に合わせてお二人に会ってきました。読売日本交響楽団のバストロンボーン奏者:篠崎卓美さん(左)と京都市交響楽団のバストロンボーン奏者:小西元司さん(右)のお二人です。先日ご紹介した川崎で開催される関東近県のオーケストラが日替わりで演奏を披露してゆく「フェスタ・サマー・ミューザ」に出演するための練習が行われているのです。読響さんは30日に出演で、プログラムの一つにワーグナーの指輪の中からジークフリートを演奏されるそうです。そこで活躍するのがコントラバス・トロンボーンです。そうなんです、お二人が持っているのはどちらもコントラバス・トロンボーンです。今回篠崎さんがコントラを吹くために、バストロンボーン・セクションの助っ人で小西さんが京都から呼ばれたそうです。このように見てみると随分違うものですね。右側はオープンラップ仕様なので構えた時に後ろにずーんと飛び出します。左の伝統的なクローズドラップだとそんなことはないのですが、吹き込みにかなりの抵抗感があり、楽器に対する慣れ(練習)がかなり必要になるそうです。それぞれに一長一短がありそうですが、吹きやすさではオープンラップは素直に楽なようですね。

お二人とコントラバス・トロンボーンの話題で盛り上がった後、小西さんと昼食をご一緒させて頂きました。小西さんはあの「ハイブリッド・トロンボーン四重奏団」のメンバーです。あの東京公演の興奮は今でも忘れません。ハイブリッドさんは来月韓国に演奏旅行をされるとか。きっと韓国のトロンボーン奏者達もびっくりする事間違いなしですね。今日は素晴らしいバストロンボーン奏者達と一時を過ごす事が出来、様々な話を聞かせてくれた事に感謝しています。

2008年7月28日月曜日

 
 

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