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石川 浩 san
東京新宿区西新宿にある東京オペラシティーの地下にはこのようなリハーサルルームがあります。東京フィルハーモニー管弦楽団さんはここを拠点にリハーサルを重ねています。以前のblogでもご紹介しましたが、東フィルさんは新星日本交響楽団さんと合併をした経緯があります。大勢の団員さんを抱える大所帯のオーケストラです。専属のバストロンボーンは写真の石川浩さんともうお一人平田慎さんがいらっしゃいます。本日は石川さんにWAVEの手元に入ったコントラバス トロンボーンをチェックしてもらいに行ってきました。
コントラバストロンボーンを演奏で使用する機会はそうしょっちゅうではありません。リヒャルトシュトラウスやワーグナーなど大編成ものだったり、トロンボーン アンサンブルなどでも使われる事があります。コントラバス トロンボーンはドイツで培われてきた楽器です。ですのでどうしてもドイツ製の楽器がほとんどになってしまいます。今ではテナー(テナーバス)トロンボーンやバス トロンボーンなどはアメリカのメーカーの影響を多いに受けて改良されてきています。そう言った意味ではコントラバストロンボーンがドイツで培われてきた経緯と重ね合わせると、単純にバストロより低い音が出る楽器とは言えなくなってきています。実際石川さんに吹いて頂くとこの楽器の音色は紛れもなく純粋にドイツっぽく、またコントラの薫りが色濃く残った楽器だという事に気付かされます。
本日吹いて頂いた内容はWAVEのホームページで近々紹介させて頂く事になります。こちらも楽しみになさっていて下さいね。
2008年6月7日土曜日