My Blog

 

SLIDE SUMMIT -ZIPANG-

 

この日は「かつしかシンフォニーヒルズ」が熱かった!

ハイブリッド・トロンボーン四重奏団、トロンボーン・カルテット・ジパングのジョイントコンサートに行ってまいりました。副題として「8本のトロンボーンによる輝かしい響きの競演 !!」 かつしかシンフォニーヒルズは東京都葛飾区の文化施設として管理運営されているホールです。約1300席を持つモーツァルトホールは、比較的たっぷりした響きを持つ好感のもてるホールです。仕事の関係で少々遅れて入ったので前の方の席しかなく、久しぶりにかぶり付き状態で演奏を聴かせて頂きました。演奏会はそれぞれのカルテットが1曲ずつ交互に演奏を披露して行きます。ジパングの演奏曲目は次のとおりでした。


高嶋圭子作曲「古都三景」

建部知弘作曲「トロンボーン四重奏のための五章、ケンタウル祭りの夜に」

そしてジョイント演奏曲として、

エワイゼン作曲「ファンタジーとダブルフーガ」


いつものジパングのカラーを十分に楽しめる演奏でした。前回のジパングの演奏時にも同じ事を感じたのですが、高嶋圭子さんの「古都三景」は非常に好きな曲です。パリトロンボーン四重奏をはじめ、トロンボーンの特性を良く知っていらっしゃる高島さんのこの曲はとても素敵な作品です。そして建部知弘さん作曲の「トロンボーン四重奏のための五章、ケンタウル祭りの夜に」は副題として「宮沢賢治、銀河鉄道の夜によせて」とあります。建部さんは私より数学年上ですが、ほぼ同世代です。お互い大学生時代(学校は違いますが)大学吹奏楽連盟のアンサンブルコンテストでそれぞれ競いあった中です。といっても建部さんは大学吹奏楽の中ではトップクラスの大学でサキソフォーンアンサンブルを、そして私はトロンボーンアンサンブルで頑張っておりました。その後社会にでた時、たまたま久しぶりに出会いが有った事から、いまだに会えば「お互い頑張ろうね」の仲です。作風は非常に解りやすく、でも内容の濃いもので、五章で構成されています。 高島さんの曲と建部さんの作品がもっと色々なところで取り上げられるといいのですが。そして今宵のジパングのこれらの演奏は言うまでもなく素晴らしものでした。

本年は次の新しいCD録音がすでに予定されているジパング。さらに私達を楽しませてくれることでしょう。

2008年3月25日火曜日

 
 

次へ >

< 前ヘ