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トロンボーンフェスティバル16日フィナーレ
トロンボーンフェスティバルのご報告がこれで最後になります。本当は一つ一つの催し物についてお知らせできれば良かったのでしょうけれど、ここは個人や団体のご紹介より全体的にフェスティバルの意義などについてお話して行こうと考えていました。「T-1バトル」や、その他の「コンペ入賞者特別演奏」などについては、是非来年以降皆さんが参加して知って下さい! と考えています。
さて、この写真の模様はフィナーレです。楽器を持っている人は全員舞台へー! ここで全員合奏したその曲目は、やっぱりあれでしょう。ワーグナー作曲<歌劇ローエングリン>より「エルザの大聖堂への行進」です。トロンボーン10パートに編曲されています。トロンボーンを始めたばかりの初心者をはじめ、中級者、上級者に適した楽譜が配られました。ここに参加して、そして皆と一緒に吹いてみないと解らない感動と興奮があったはずです。それはこの場にいた私には解ります。
あるサイトで次のように表現していました。
・・・この《エルザの大聖堂への行列》は、歌劇《ローエングリン》 Lohengrinの第2幕で貴族が居並ぶ中、エルザが神に祈りをささげる為に行列を従えて大聖堂へ入場する場面での音楽である。曲は終止荘重なテンポを取り、冒頭のコラールに始まる音楽は楽器法、ダイナミックスの継続的な拡大を経てトゥッティのfffによって終止する。・・・
まさしく、その通りです。最後のfffでは背中がぞくぞくするほどの響きが体中を包み込んできました。
今回のフィナーレでは参加人数が100人ちょっと? だったでしょうか。主催者の目標は500人です。そうなるまでに数年かかるかもしれません。それでも良いと思います。本当に年に一回のこのフェスティバルに多くのトロンボーンニストが集い、情報交換しあい、楽しみ、学び、一緒に演奏し・・・。これが大きな輪となって行く事を願っているのです。もし今回何らかの事情で参加できなかった方。是非次回ご一緒しましょう。
この後に打ち上げ会がありました。そこでまたもや多くの演奏家が楽器を持って演奏しあっていた事はご想像のとおりです。カラオケでマイクを離さない・・・そんな人達。トロンボーンを愛すべき人達の2日間でした。
2008年3月19日水曜日