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ニューブリード san
アマチュアバンドさんが練習している場所に行ってきました。東京は多摩市にある公共の施設です。毎週日曜日にアマチュアビッグバンドさんが定期的に練習をしているのです。今日はその裏でWAVEの持っている楽器を吹いてもらいました。試奏してくれたのはアマチュアバンドを指導する「三原綱木とニューブリード」リードトロンボーン奏者高橋朋史さん(写真中央)です。一緒に聞いていてくれたのは同ニューブリードのバストロンボーン奏者の会田芳之さん(写真左)です。試奏楽器はキングKING 2B Liberty です。今でこそキングと言っていますが、当時はH.N.White Co. だったのです。KING は単にブランド名だったのですね。そんな時代の(この楽器は1950年代)楽器です。でも・・・それがびっくりするほど程度が良かったのですね。一度再ラッカー処理が施されているのですが、使い切ってぼろぼろの楽器をオーバーホールしているのと違って、状態が良いうちに再ラッカー処理されているので、かなり良い状況で現在に至っているのです。管楽器ってオリジナルの状態が良いとされますが、場合によってはオリジナルの状態でボロボロの物もあるわけです。どちらがよいかはその状況次第だと思っています。オリジナルがすべてではないと思うのはそういった理由からです。つい先日このブログでご紹介したMt.Vernon N.Y.Bach トランペットと同じ意味合いがあります。
それにしても見た目美しくも有り、楽器としても持つ価値のある楽器だと言う判断が見えました。恐らく近いうちにご紹介できるものと思っています。ジャズ奏者には是非見て頂きたい楽器です!
2008年2月17日日曜日