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田村 吉博 san & 敦子 san

 

埼玉県は川越市に来ました。本日ご登場頂いたのは田村さんご夫婦です。お二人ともトロンボーンを専門的に勉強なさってこられた方達です。

田村吉博さんは北海道のご出身です。高校時代は札幌交響楽団の元トロンボーン奏者の真弓基教先生に師事されていらっしゃいました。高校卒業後、真弓先生にあのM.ベッケ氏にアポイントを取って頂いてフランスに留学にゆく事になります。当時(25年くらい前)、M.ベッケ氏は押しも押されぬトロンボーン界のスターでしたから(少なくとも私はそう思っています)、ベッケさんのもとで勉強出来る環境を勝ち取った田村さんは幸運に恵まれていたと思います。さすがに当時フランスで勉強されて来たトロンボーン奏者は結構いらっしゃったはず。ちょっと思い浮かべるだけで、 白濱さん、 濱田さん、金川さん、若狭さん、ユーフォの露木さん・・・。

田村さんはM.ベッケのすすめでベッケの弟子のジョン・クリストフ・プジョさんに師事する事となったそうです。プジョさんは日本の国際管打楽器コンクールで現N響の吉川さん一位のとき二位をとった方です。現在はリヨンのオペラ座の奏者のはず。しかし当時は田村さんにとってみたら年下の演奏家に師事した事となったのです。微妙!

しかし田村さんはフランスで大きなショックを受けたそうです。言葉の違い(フランス語と日本語)が楽器の発音の違いと密接に結びついていたこと。そしてベッケ達の発音が弦楽器の発音に近く、弦と管のブレンドが自然と出来ていたことにショックを受けたと・・・。日本から離れて初めて知ることも多かったのでしょう。
奥様の敦子さんは東京の武蔵野音楽大学でトロンボーンを専門に勉強されていらっしゃいました。日本に戻ってこられた田村さんとの出会いが今日のお二人の生活につながって来ています。実は写真右下に田村家長男さんの存在が・・・。頭がちょっとだけ写ってます。★(‘-^v)

今日は田村さんがトロンボーン指導をしていらっしゃる高校生さんのトロンボーンを検品して頂いたのでした。お土産に田村さんのご実家である北海道から送られて来たと言うシャケの切り身を頂いて帰ってきました。おいしかったですよ!

2008年10月3日金曜日

 
 

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