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PURE MUSIC

 

ある時、かつてよりおつきあいのあるお客様から電話が入り、「また近々飲みに行きませんか」と・・・。渡したいものもあるからとのことでした。この方とは年に1〜2度程会って飲みに行きます。話の内容はいつも一緒なんです。それは【ブラス ロック】。

今回はシカゴのトロンボーン奏者ジェイムス パンコー氏が最近のツアーにのっていないだとか、昔のアルバムの裏話だとか・・・。それはそれはこの年代のブラスロックファンならではの会話が続きます。

その彼が1枚のレコード(LP)を差し出してこう言うのです。このレコード鷹松さんに差し上げますって。それはビル チェイスのアルバムで ”PURE MUSIC” でした。チェイスにとっては3枚目のアルバム。2枚目の「ギリシャの神々」から2年も経ってからの待望の3枚目としてリリースされたものでした。この1枚は復刻版では有りませんので、当然ライナーノートは当時のまま。薄茶けた紙の上に印刷された解説には当然ビルチェイスが死んだ事は書かれていません。

チェイスが飛行機事故でなくなったのは1973年のこと・・・。私が高校1年生だった?とおもいます。

中学校に入って音楽部(吹奏楽部)に入部してまもなく当時の友人から紹介されたのがチェイスの「黒い炎」。圧倒的なトランペットサウンドにぶっ飛び、興奮し、あこがれた事を今でも思い起こす事が出来ます。あれからブラスロックを聞き始めたんだなと記憶しています。自分がトロンボーンだったからその後シカゴの大ファンになり日本公演も聴きに行きました。そんな彼らも解散する事なくいまやかなりいいおやじです。

さて、頂いたこのレコードを秋の夜長に久しぶりに興奮しながら聴いてみる事にしようと思います。似合うお酒は何が良いでしょう? バーボンかな??

2007年9月30日日曜日

 
 

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