My Blog

 

MUSICA MUNDANA

 

第1回目のムジカムンダーナの演奏会から追っかけのようにほぼ毎回その演奏を聴かせて頂いています。このプロフェッショナル大編成トロンボーンアンサンブルは、都響のバストロンボーン奏者である井上順平氏を中心に1989年に結成されたといいます。演奏会を重ねる度に少しずつメンバーも替わり、かって学生だったメンバーがプロとなり、また様々な団体や役職につくメンバーも増えて来ました。

大編成であるがゆえに、ソプラノからコントラバスまで多種多様なトロンボーン群を屈指して重圧であり多彩な音造りが魅力のアンサンブルに仕上がっています。

<第一部>

タワーミュージック(V.ネリベル)

ブラジル風バッハ5番(H.ビラ=ロボス)

アルト・トロンボーン・カリヨン(R.ビンジ)

ニーベルングの指輪より「神々の黄昏」(R.ワーグナー)


どの曲もこの団体らしい特徴を活かした名演です。3曲目の アルト・トロンボーン・カリヨン では、オルガンをバックに4本のアルトトロンボーンの美しいハーモニーを楽しめました。そしてワーグナーはメンバーの沼田司氏のアレンジによるもので、アレンジの良さも手伝ってあのワーグナーの重圧で圧倒的なトロンボーンの響きを聴き手の腹の底に響かせるほどの素晴らしい名演となりました。さすがムンダーナです。


実は今回の演奏会では、あの世界的に知られているジャズトロンボーン奏者 ビル・ワトラス氏を迎えてのものでした。第2部の様子は明日書き込みます。お楽しみに。

2007年11月8日木曜日

 
 

次へ >

< 前ヘ