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From GERMANY

 

「ロストックという街はドイツの中でも、かなり北に位置します。ベルリンから北に約200キロほどのところです。東西分裂時代には旧東ドイツに属していた都市です。その影響で、未だにベルリン〜ロストック間の線路は古いままで、新幹線が速く走れないので、現在は主に快速列車が走っていまして、3時間近くかかってしまいます。」

・・・これは先日WAVEで楽器をお買い求めになったお客様から届いた嬉しいメールです。彼(写真左)はある音楽大学を卒業され、現在ドイツにてトロンボーンを勉強中の若き演奏家です。ご本人の了解の元、写真と文章を引用させて頂きました。そして、次のように続きます。

「本日、ドイツに帰ってきてからようやく初のレッスンがありましたので、一緒に写真を撮ってきました。左が僕で、右が僕の先生、ヨアヒム・エルザーさん(Joachim Elser,ベルリン・シュターツカペレ首席、ロストック音楽・演劇大学講師)です。

撮影場所はベルリン州立歌劇場の練習室です。今週は僕がベルリンへ行く事になりました。

せっかくですので、昨日からベルリンへ行き、シュターツカペレのシンフォニーコンサート(指揮はバレンボイムで、メインはブルックナーの交響曲7番)を聴きましたが、凄かったです!!

なんでも、ベルリンフィル&サイモン・ラトルよりも、ベルリン・シュターツカペレ&ダニエル・バレンボイムの方が断然人気が高いそうで、チケット入手が非常に困難なんだそうです。僕の場合はありがたい事に学生券という事で、とても安い値段で、比較的簡単に手に入りました。

〜 レッスンはいつも約3時間にも及ぶので、・・・だときつくて仕方がなかったのですが、この楽器だと大丈夫でした。それに、なんといっても音色はとても明るいながらも柔らかい、ドイツ的なサウンドといいますか、こちらで求められる音色で吹けますし、コントロール性に長けていますので、音楽的な表現もずいぶんとやりやすいのです。自分は器用ではありませんから、このような楽器に巡り会えて、本当に嬉しく思っています。音色の事も含めて・・・を上手く吹きこなせずに、かなり悩んでいたものですから、今は楽器を吹く事が楽しくて仕方ありません。

こんな良い楽器をお世話してくださった鷹松さんには感謝の気持ちで一杯です。」


学生時代の彼を知っていました。これも何かの縁。これからの彼に多いに期待したいと思っています。ドイツの地で孤軍奮闘している彼を応援したいと思っています。

2007年11月2日金曜日

 
 

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