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ドイツのコーヒー屋さん

 

コーヒー屋さんとか喫茶店とか以前当たり前にあったようなコーヒーショップが今チェーン店の影響で減ってしまいました。ドトールやエクシオール、スターバックスなどどこでも安くって同じ味のコーヒを頂く事が出来ます。その反対に味(薫り)の違いを知る機会も減ってしまいましたね。そこで、お勧めします!

ここは東京は高尾にほど近い京王線「めじろ台」よりてくてく歩いて5分ちょっと? のロケーションのお店、ドイツのコーヒー屋さん ”Kaffee und Musik” です。正直駅前ではないし、5分ちょっと歩かねばなりませんから、ちょっと立ち寄るお店ではありません。わざわざ行ってみませんか、とご提案したいカフェなのです。

駅から住宅街の中を歩いてゆくうちに、ふっと考えてしまいます。こんなところに本当にカフェがあるの?? って。そして着きました。ここだな、看板もあるし。でも・・・。大きくて近代的な家の駐車場の奥まったところに入り口が・・・。高い天井にはロードレース用?の自転車がぶら下がっていて。恐る恐る入り口より階段を昇ってっ行きます。それが「え、まだ?」と思いながらひたすら昇って行くと、エントランスがあります。

ここまで来たのだからせっかくだから、と「こんにちは」「いらっしゃいませ」と。入るやいなや良いお店だなって思いました。メニューから ドイツコーヒー(深煎り)¥500 を注文。しっかりとした、そして香り高い深煎りコーヒーは絶品です。本場ドイツの職人による焙煎豆を仕入れていらっしゃるとの事。お店の雰囲気も見せかけでない本物の調度品でセットされた空間は、ふっと実生活から遠のく事が出来そうです。

ここで聴ける音楽は写真の通りのスピーカーから私の感性に直接届けてくれる絶品のサウンドシステムでした。とっても小さな手作りのスピーカーに管球アンプ。 しかもこの管球アンプは演奏家であるご主人による手作り。恐らく手に入れたくても簡単に手に入らないレベルのアンプのようです。 今ではめずらしく押しつけがましくないサウンドを耳でなく感性で聴く事が出来るものでした。

そうなのです。ここは演奏家の奥様がドイツのコーヒーと音楽と音にこだわりを持って経営するコーヒー屋さんなのです。まずはこのドイツコーヒーの薫りと、景色と、調度品と、音楽空間を楽しんでみたらいかがでしょう。お勧めします。気が向いたら「私は・・・」と音楽仲間である事を打ち明けてみては。もしかしたら何か新しい出会いが待っているかも。


詳しくはこちらから。

2007年10月20日土曜日

 
 

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