No.51_08年_八ヶ岳_横岳 2
 
横岳2は私がずっと心配しておりましたクサリ(諏訪側)とカニの横ばい(佐久側)をメインに紹介させていただきます。
よく知っていらっしゃる方は飛ばしてくださいませ。m(_ _)m
花もご紹介させていただこうかと思いましたが、横岳3として更新させていただきます。
今回の横岳行きにあたりガイドブック「八ヶ岳山と高原を訪ねる」を参考にさせていただきました。今回はその著者、星野 吉晴様にご了解をいただきまして地図を掲載しました。
初心者の私には山の峰は1つだという認識がありましたが、横岳の峰は6つもあります。(地図によっては7つ)地図の場所と写真を対比してみますと様子がよくわかります。
 
それではご覧ください。
 
08年_ 八ヶ岳_横岳2
2008年6月22日日曜日
1枚目:横岳頂上(奥の院)2829m
左頂上が横岳(奥の院)です。右の山は阿弥陀岳。この写真は硫黄岳側から赤岳側を見て撮ったものです。
さて皆さん、この写真の中に何人のひとがいるでしょうか??
答えは20人です。この写真を撮る前に私の後ろから来た方が「今日は沢山いるな〜」と仰ってました。2枚目の地図を参照いただくと良くわかりますが、頂上に行くには尾根を左に登り、右に折れますが、その折れるところが通称『カニの横ばい(佐久側)』、そこをすぎて右側に出たところが『クサリ(諏訪側)』です。
尚、『  』内の名称は2枚目地図に使われている名称を使用しております。            
4枚目:カニの横ばい(佐久側)(2枚目地図に場所記載あり)
多くの方は鎖に掴まって足場を確保しながらゆっくり進みます。
左下の登山道の様になっているところは通行可能ですが、諏訪側に出るところで岩を登ることになります。
ここの左側斜面は急ではありますが絶壁ではないので私はまだなんとかなりました。向こうの岩が窪んだところで諏訪側にでます。出たところがクサリ(スワ側)になります。
通過するとき難しいのが、諏訪側に切り返すところです。向こう側に出るのに70〜80cmの段差を登らなければならない上、狭いスペースしかありません。皆さんここは慎重になっておられました。
 
撮影機材
カメラ:CANON 5D
レンズ:CANON EF 16-35mm F2.8L ll USM
   CANON EF 135mm F2.0L USM 
   TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di Macro 1:1 
2枚目:横岳詳細地図
「八ヶ岳山と高原を訪ねる」 著者_星野 吉晴 信濃毎日新聞社刊 P55より掲載
 
横岳は北の奥の院から南の二十三夜峰まで6つの峰(地図によっては奥の院と三叉峰の間に大権現を入れて7つとしている)からなっております。私は初め横岳とはどこの峰かよくわかりませんでしたがこのガイドブックにより小さな峰の集合によって形成されているこよがわかりました。ツクモグサが多いのは日ノ岳の周りとのことですが、風の為蕾みのままだということでそこまで行くことは中止しました。                        
3枚目:小同心とクライマー (2枚目地図に場所記載あり)
この写真を撮る前までお二人で両手を振っておられたのですが、カメラを向ける前に止めてしまいました。(涙:笑)
カニの横ばい直前の場所からです。                  
5枚目:クサリ(諏訪側)(2枚目地図に場所記載あり)
今回の横岳登山の中で私はここが一番怖かったところです。奥に登山者のザックが見えますが切り返しをうまく登ることが出来ない方のフォローをしているところです。足場の左は崖になっておりますので私は息をのんで慎重に渡りました。(大汗)右の岩面にツクモグサがありまして、この場所でザックからカメラを取り出し鎖に掴まりながら写真を撮っている方がいました。びっくりです。見ている方がヒヤヒヤです。(汗)
6枚目: クサリ(諏訪側)(2枚目地図に場所記載あり)
5枚目のサクリ(諏訪側)をすぎてすぐにクサリのある岩登りになります。ここはただ岩を登るだけでしたので恐怖感はなかったですがとても急です。
髪に白髪が混じったとっても若い女性の方に写真を撮らせてください、とお願いしましたら。「お尻は撮らないでね」と。(大笑)
もちろん、「はーい」と答えました。
横岳はガイドブックなどでは上級者向けのコースとされていますが、私が行けたのですからきっと他の皆様は難なく行くことが出来ると思います。コースにつきましてはガイドブックに解説がありますが、それこそ山登りのご専門の方が書かれていますので、私のような超初心者が写真付きで解説する意味もあるかなと思い掲載させていただきました。
次回はわずかではあります花を掲載させていただきます。
6枚目:奥の院よりカニの横ばいを見る
岩に隠れる様にオレンジの服装の方がいますが、その岩を迂回するコースがカニの横ばいです。ちょっと見難いですが紺色の服装の方が岩の右側を通行中です。
7枚目:横岳頂上(奥の院)
クサリ(諏訪側)の岩を登りますとその後、鉄橋、ハシゴ場、クサリ場をすぎて横岳頂上になります。残念ながら鉄橋、ハシゴ場の写真はありません。
8枚目:横岳頂上(奥の院を通りすぎた三叉峰側から見た)
このように1つの峰を登り、下りをくり返し歩くことになります。
9枚目:オーレン小屋上登山道にて
可笑しいので掲載しました。(笑)その他先住民とは誰のことでしょうか??今度聞いてみたいと思います。(笑)