お絵書きの練習
2010/02/07 19:10 Category: Life
Inkscapeの使い方を練習するために、「とある科学の超電磁砲」オープニングの1場面をトレスしてみました。ついでに、「Arts」のページも新設(左メニュー)。まだ一枚だけだけれどね。
うーん、Inkscapeをちゃんと使うのは初めてなんですが、なかなか難しいですねぇ。Illustratorと比べると軽快に動くのですが、意図とは違う動きをしてしまって困ります。使い方が悪いのか、バグなのか判然としないのが苦しいところ…。Mac OS XのInkscapeはX11上で動作しますが、突然ポインタが飛んだりもするのでMagic MouseとX11との相性が今一つのような気もします。
1場面のトレスと言っても、エフェクトが思いっきりかかっているので、線や塗りの境界線、色はほとんど適当。毎日、1要素くらいずつちびちび描いたので3カ月くらいかかってますかねぇ。途中で0.47がリリースされて戸惑ったり…。でも、Inkscapeだけでかなり行けることは分かりました。やってみたいこともあるんで、またゆっくりやります。
うーん、Inkscapeをちゃんと使うのは初めてなんですが、なかなか難しいですねぇ。Illustratorと比べると軽快に動くのですが、意図とは違う動きをしてしまって困ります。使い方が悪いのか、バグなのか判然としないのが苦しいところ…。Mac OS XのInkscapeはX11上で動作しますが、突然ポインタが飛んだりもするのでMagic MouseとX11との相性が今一つのような気もします。
1場面のトレスと言っても、エフェクトが思いっきりかかっているので、線や塗りの境界線、色はほとんど適当。毎日、1要素くらいずつちびちび描いたので3カ月くらいかかってますかねぇ。途中で0.47がリリースされて戸惑ったり…。でも、Inkscapeだけでかなり行けることは分かりました。やってみたいこともあるんで、またゆっくりやります。

排出権商人
2010/01/31 17:53 Category: Books
久々に日本製の小説らしい小説を読んでみた。
「排出権商人
」は、今もっとも熱い二酸化炭素排出削減ビジネスのお話。ここではあえて温室効果ガスとは言わないでおこう。
舞台となるのはまさにCOP15開催直前くらいまでの「現在」なので、世界で何が起こっているかのお勉強には最適である。マスコミ(最近はマスゴミか)では言葉だけしか出てこない、「排出権取引」や「CDM」といったビジネスの実態が描かれている。風力発電や炭坑メタン回収を手がける怪しげな事業者、商社、それに輪をかけてさらに怪しいカラ売り屋の暗躍などをきちんと人物を登場させることで、無味乾燥なビジネス用語に、姿形を持たせることに成功している…と思う。多分、実際のビジネスの現場に同行取材したのか、あるいは現場の人間を相当徹底的にインタビューしたのだろう。
と、いうことなのだけれども、本書はあくまで「ビジネス書」と割り切って読まれることをお勧めする。「小説」として読んだら、大したオチもないし、盛り上がるイベントもない。感動するお話でもなく、すっきりするお話でもない。伏線と思っていたものは全部放置したままで終わってしまう。一番最後の「オチ」を評価する人が多いようだけれど、今さら分かり切ったお話だし。やっぱり日本の小説はダメだねぇ。
地球温暖化ビジネスの小説として圧倒的に面白いのは今は亡きマイケル・クライトンの「恐怖の存在(State of Fear)
」だ。ビジネスの現場を単に形だけ小説にするだけでなく、想像や思考をふくらませて「ひょっとしたら将来こういうことが起こるかも知れない」世界を独創的に描き切っている。
二酸化炭素削減はビジネスになるので、どんどん進めていくんだけれど、個人的には地球温暖化防止とか、地球に優しくとか、お題目を唱えるだけの感傷的な活動はまっぴらごめん。「地球温暖化」が正しいかどうか知らないが、ぼったくられないようにするだけの知識と知恵は備えておくべきだろうねぇ。
「排出権商人
舞台となるのはまさにCOP15開催直前くらいまでの「現在」なので、世界で何が起こっているかのお勉強には最適である。マスコミ(最近はマスゴミか)では言葉だけしか出てこない、「排出権取引」や「CDM」といったビジネスの実態が描かれている。風力発電や炭坑メタン回収を手がける怪しげな事業者、商社、それに輪をかけてさらに怪しいカラ売り屋の暗躍などをきちんと人物を登場させることで、無味乾燥なビジネス用語に、姿形を持たせることに成功している…と思う。多分、実際のビジネスの現場に同行取材したのか、あるいは現場の人間を相当徹底的にインタビューしたのだろう。
と、いうことなのだけれども、本書はあくまで「ビジネス書」と割り切って読まれることをお勧めする。「小説」として読んだら、大したオチもないし、盛り上がるイベントもない。感動するお話でもなく、すっきりするお話でもない。伏線と思っていたものは全部放置したままで終わってしまう。一番最後の「オチ」を評価する人が多いようだけれど、今さら分かり切ったお話だし。やっぱり日本の小説はダメだねぇ。
地球温暖化ビジネスの小説として圧倒的に面白いのは今は亡きマイケル・クライトンの「恐怖の存在(State of Fear)
二酸化炭素削減はビジネスになるので、どんどん進めていくんだけれど、個人的には地球温暖化防止とか、地球に優しくとか、お題目を唱えるだけの感傷的な活動はまっぴらごめん。「地球温暖化」が正しいかどうか知らないが、ぼったくられないようにするだけの知識と知恵は備えておくべきだろうねぇ。
Boot Camp 3.1インストールに一苦労の巻
2010/01/24 20:54 Category: MacOS X
Boot Campが3.1にアップデートされ、Magic Mouseに対応した。早速インストールだっ!と思たら見事にワナに引っかかってしまった。
もともとLeopardのMacBook ProにインストールしたのはBoot Camp 2.1のWindows XP SP3。Apple Software Updateをいくら実行してもBoot Camp 2.2までしかアップデートできない。
ならばっと直接AppleのサイトからBoot Camp 3.1 (32bit) をダウンロードしてexeファイルを実行!ところが、NVIDIAグラフィックカードドライバのアップデートは実行されるのだが、それ以降の更新プロセスが突然中断してしまう。Boot Camp 2.1を削除してみても同じ。
ググってみると、Boot Camp 2.2と3.1の間に3.0というバージョンがあるらしい。ところがBoot Camp 3.0はAppleのサイトには見当たらない。もうお手上げ!と思ったら実は、3.0はSnow LeopardのインストールDVDの中にあった。そんなのSnow Leopardのパッケージのどこにも書いていないじゃないの?
まぁ、とにかくWindows XPの環境でSnow LeopardのインストールDVDを突っ込むと、Boot Camp 3.0のインストールを行うことができる。しかる後に、Apple Software Updateを実行すれば3.1への更新が促されるという流れである。ところが最後におまけのトラブルで、無事インストーラも終了しXPを再起動しても、Boot Campは3.0のままで3.1に更新させられなかった。仕方なく、Appleのサイトからダウンロードした3.1のインストーラを実行し(今度は途中で勝手に中断しなかった)、再起動を行うとようやくBoot Camp 3.1のインストールが終了。はぁ…長い道のりであった…
さて、最終目的のMagic Mouseのドライバだが、Boot Camp 3.1のコントロールパネルにはMagic Mouse固有機能の設定は見当たらない。Bluetoothのデバイスとして登録すると初めてApple入力デバイスとして認識され、ようやくMagic Mouseを使用することができるようになった。しかしながら、その結果は長い長い道のりとは裏腹に期待外れ。ジェスチャーとして使えるのは1本指Swipeによるスクロールアップ、ダウンのみ。まだ第一歩を踏み出したっていう感じである。
Boot Camp 3.1がさらっとインストールできれば3行で済んだはずの記事でした。おしまい。
もともとLeopardのMacBook ProにインストールしたのはBoot Camp 2.1のWindows XP SP3。Apple Software Updateをいくら実行してもBoot Camp 2.2までしかアップデートできない。
ならばっと直接AppleのサイトからBoot Camp 3.1 (32bit) をダウンロードしてexeファイルを実行!ところが、NVIDIAグラフィックカードドライバのアップデートは実行されるのだが、それ以降の更新プロセスが突然中断してしまう。Boot Camp 2.1を削除してみても同じ。
ググってみると、Boot Camp 2.2と3.1の間に3.0というバージョンがあるらしい。ところがBoot Camp 3.0はAppleのサイトには見当たらない。もうお手上げ!と思ったら実は、3.0はSnow LeopardのインストールDVDの中にあった。そんなのSnow Leopardのパッケージのどこにも書いていないじゃないの?
まぁ、とにかくWindows XPの環境でSnow LeopardのインストールDVDを突っ込むと、Boot Camp 3.0のインストールを行うことができる。しかる後に、Apple Software Updateを実行すれば3.1への更新が促されるという流れである。ところが最後におまけのトラブルで、無事インストーラも終了しXPを再起動しても、Boot Campは3.0のままで3.1に更新させられなかった。仕方なく、Appleのサイトからダウンロードした3.1のインストーラを実行し(今度は途中で勝手に中断しなかった)、再起動を行うとようやくBoot Camp 3.1のインストールが終了。はぁ…長い道のりであった…
さて、最終目的のMagic Mouseのドライバだが、Boot Camp 3.1のコントロールパネルにはMagic Mouse固有機能の設定は見当たらない。Bluetoothのデバイスとして登録すると初めてApple入力デバイスとして認識され、ようやくMagic Mouseを使用することができるようになった。しかしながら、その結果は長い長い道のりとは裏腹に期待外れ。ジェスチャーとして使えるのは1本指Swipeによるスクロールアップ、ダウンのみ。まだ第一歩を踏み出したっていう感じである。
Boot Camp 3.1がさらっとインストールできれば3行で済んだはずの記事でした。おしまい。
Pocket Informant トラブル
2010/01/17 19:16 Category: iPhone
先週紹介したばかりのPocket Informantだが、現在まさにトラブル発生中。
Pocket Informantをふつうに起動するとSafariに飛ばされ、開発元のWebISのホームページが表示されるという症状。WebISのホームページは緊急措置しとてトラブル内容を掲載している(現在ははデスクトップからのアクセスでは表示されない)。それによると最新版のPocket Informat 1.21に、1月16日以降にSafariを起動するβ版コードが混じっていたことが原因としている。
開発者にしてみれば冷や汗もののポカミス。だが、症状が出るまでに対策を何も打っていなかったのはリスク管理からしていただけない。直ちに修正版をリリース…と行きたいところだろうが、アップルの審査と週末いう壁があり、早くても月曜日までは致し方なかろう。ユーザとしては取りあえずはWeb版のGoogle Calendarでしのぐのみだ。
頭に血が上った一部のユーザがWebISをバッシングしまくっているようだが、明らかにやり過ぎの感あり。まさに炎上状態だが、中にはiPhoneそのものが使い物にならんとか理解を超えた記事もあり、まぁ世の中にはいろんな人もいるものですな。社会的に未熟な子どもたちの意見にも耳を傾けつつ、事態を見守り、落ち着いて対応可能な策を考えるのが正しい大人の態度であろう。
それよりも、MobileMeのカレンダーは、iPhoneのMobile Safariからは閲覧できない仕組みとなっている。iPhone標準カレンダーがトラブったら手も足も出なくなることを考えると、Google Calendarの方がクラウドとして柔軟性やトラブル耐性が高いと言える。MobileMeは有料サービスなんだからアップルにはもっとがんばって欲しいものだ。
Pocket Informantをふつうに起動するとSafariに飛ばされ、開発元のWebISのホームページが表示されるという症状。WebISのホームページは緊急措置しとてトラブル内容を掲載している(現在ははデスクトップからのアクセスでは表示されない)。それによると最新版のPocket Informat 1.21に、1月16日以降にSafariを起動するβ版コードが混じっていたことが原因としている。

頭に血が上った一部のユーザがWebISをバッシングしまくっているようだが、明らかにやり過ぎの感あり。まさに炎上状態だが、中にはiPhoneそのものが使い物にならんとか理解を超えた記事もあり、まぁ世の中にはいろんな人もいるものですな。社会的に未熟な子どもたちの意見にも耳を傾けつつ、事態を見守り、落ち着いて対応可能な策を考えるのが正しい大人の態度であろう。
それよりも、MobileMeのカレンダーは、iPhoneのMobile Safariからは閲覧できない仕組みとなっている。iPhone標準カレンダーがトラブったら手も足も出なくなることを考えると、Google Calendarの方がクラウドとして柔軟性やトラブル耐性が高いと言える。MobileMeは有料サービスなんだからアップルにはもっとがんばって欲しいものだ。
Pocket Informantでアラームを使う
2010/01/09 22:47 Category: iPhone
ついにと言うか、ようやくと言うか、iPhoneのカレンダーアプリをPocket Informant(Web)に切り替えた。
せっかくMobileMeに加入しているのに、Pocket Informantは直接MobileMeやiCalと同期できないところが不満ではある。ちなみに既にOutlookとのダイレクト同期はβ版に達しており、iCalとの同期もいずれ実現されるらしいのでそれまではGoogle Calendarに依存することとした。
とにかく設定項目が多いアプリであり一筋縄では行かぬ。使い方は英語のマニュアルも参考にしながらまだ手探り状態ではあるが、ようやくアラーム機能はほぼマスターできた。
Pocket Informant上でのアラームは、5分刻みで29日23時間55分前まで予約可能で、やや過剰。それが故にかえって分かりにくくなっている気がする。
またiPhone上でアラームをセットしてもGoogle Calendarの予定にはアラームはセットされない。iPhoneのアラームはアップルのPush Notification Serviceを利用するからである。このためPocket Informantを常時起動していなくても、さらにiPhoneの電源をオフにしていても、設定時間になればバイブ、ベル音、ダイアログでちゃんと通知が来る。設定時間から数秒遅れる感じだが、これはアップルのサーバ発、携帯電話ネットワーク経由の通信遅れのためだろうか? 一方、Google CalendarでセットしたアラームはPocket InformantからPush Notification Serviceにきちんと引き渡されるようだ。この辺は良くできている。
最初は、Push Notification ServiceをOffにしていたのでアラームが鳴らず焦った。iPhoneで設定→通知をONにしてInformantの警告とサウンドをONにしておく必要がある。まだ使い込んだわけではないが、PushをONにしてもさほどバッテリ消費には影響がないように思える。
でも携帯電話がつながらない環境ではPushのアラームを受けられないことになるよねぇ。そういう辺境に居るときは、標準のカレンダーアプリと併用する必要があるのかもしれない。
せっかくMobileMeに加入しているのに、Pocket Informantは直接MobileMeやiCalと同期できないところが不満ではある。ちなみに既にOutlookとのダイレクト同期はβ版に達しており、iCalとの同期もいずれ実現されるらしいのでそれまではGoogle Calendarに依存することとした。
とにかく設定項目が多いアプリであり一筋縄では行かぬ。使い方は英語のマニュアルも参考にしながらまだ手探り状態ではあるが、ようやくアラーム機能はほぼマスターできた。

またiPhone上でアラームをセットしてもGoogle Calendarの予定にはアラームはセットされない。iPhoneのアラームはアップルのPush Notification Serviceを利用するからである。このためPocket Informantを常時起動していなくても、さらにiPhoneの電源をオフにしていても、設定時間になればバイブ、ベル音、ダイアログでちゃんと通知が来る。設定時間から数秒遅れる感じだが、これはアップルのサーバ発、携帯電話ネットワーク経由の通信遅れのためだろうか? 一方、Google CalendarでセットしたアラームはPocket InformantからPush Notification Serviceにきちんと引き渡されるようだ。この辺は良くできている。
最初は、Push Notification ServiceをOffにしていたのでアラームが鳴らず焦った。iPhoneで設定→通知をONにしてInformantの警告とサウンドをONにしておく必要がある。まだ使い込んだわけではないが、PushをONにしてもさほどバッテリ消費には影響がないように思える。
でも携帯電話がつながらない環境ではPushのアラームを受けられないことになるよねぇ。そういう辺境に居るときは、標準のカレンダーアプリと併用する必要があるのかもしれない。


